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大好きな文房具についてあれやこれやと勝手に語るだけです
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木曜日はとても充実していた。
午前中に部活。
午後に説明会。
夜はラジオバイト。


ラジオは前回のブログに乗せたので割愛。
ラジオの現場は緊張の連続。
先を見ての音響準備。
HPの更新。
パーソナリティーの方との交流。
生でプロの話を聞ける楽しさ。
憧れの人と同じ現場。
夢の世界。

迷惑掛けてばかりだけれど、
やるからには本気で。
見えないリスナーに思いを託して。


就活をしていてエントリーシートや時事勉強をしなければならない。
もしかしたら今はバイトをしている暇ではないかもしれない。

けれど僕はやめない。

部活。
バイト。
就活。

それぞれの場面の僕が、
今の「僕」を構成している。

どれも欠けてはならないものたち。

僕は願う。
今の自分は間違っていないと。
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昨日、今日と彼女と一泊で渋川・伊香保温泉に旅行に。
普段なかなか会えず、就活や部活などで休む暇もないので久々の完全休暇。

初日は伊香保に夕方に着いたあと、有名な石段街にまず行ったがほとんどお店はやっていない。
特に立ち寄る場所もなく旅館へ。

夕飯は山なのにアワビという不思議な光景。
目の前で焼かれていく様を見守る。

ゆっくり風呂に入った後は夜遊びに。

浴衣姿で冬の山を歩くのはつても辛く。
(しかも下駄)
道は雪が凍っていて何度も転びそうになった。

何もしないで帰るのはいやなので射的をすることに。
店の主はとても気さくな方で、何度も同じ話をしながら楽しませてくれた。
一回300円で6発だが、
2人のセンスがあまりにもひどいので20発近く打たせてくれた。
外すたびに一緒に悔しがってくれて、
何度も応援してくれて、
本当に小学生に戻ったようだ。
結局当たった景品はルービックキューブ。
でもそれ以上に楽しい時間だった。


二日目はケーブルカーで山に昇、景色を堪能。
その後はお土産を買いに石段街へ。
平日なので活気があるとはいえないが、そこそこの人。

階段を上がってくと温泉まんじゅうの発祥の店があった。
そこでは家族全員で作っていて、
中学生らしき女の子がいやいやながらも丁寧に慣れた手つきで箱詰めしていた。

道を歩いていると、地元の人が
「こんにちは」
と声をかけてくれた。
その人はゴミを拾いながらまた去って行った。
地元の人が自分の落としたゴミでもないのにいやな顔をせずにひろってくれている。

この光景は絶対に忘れてはならない。
そう思った。

町のために、
訪れる誰かのために、
そっと手を出してくれる人がいる。

忘れてはならない。

今回は地元の人としゃべることができてよかった。

あっという間の休暇だったがとれてよかった。

また明日からがんばろう。
明日は部活。
就活。
ネットラジオのバイト。
(木曜22時から生放送!ディレクターorポン出ししてます!→<ニンニンちくび>

がんばろう!!

*****
写真は高齢にも関わらずせんべいを焼き続けるおじいちゃん。
撮影にも快く応じてくれました。
0ad69f32.jpeg
どんなに苦しくても道に背くようなことはしてはならない。
悪事には決して近づくな。

孔子が「盗泉」という泉を通った時、のどが渇いていたがその名が悪いと言って飲まなかったことに由来。
<四字熟語データバンク>より

最近四字熟語に興味が湧いてきた。
文字通り四つの言葉で意味を表す。
漢字の美しさが際立つ芸術作品だ。

ちなみに題名の四字熟語の由来は、いくら孔子といえども名前だけで判断するのはどうかと思う。
まさに虚心坦懐である(笑)


今まさに就職活動中であり、いわゆる「自己分析」を行ってどんな歴史を歩んできたか遡っている。
自分で言うのもなんだが、両親のおかげで今のところ悪事には手を染めてはいない。
世間では人を殺す事件が流行っているようだ。
なぜそんなことが起るか分からない。
殺さなければならないどうしようもない状況など存在するのだろうか。
本人がそう思っていたとしても、
それは「苦しいこと」でしかないのではないか。
自分が同じような立場に立つことはまず不可能だし、立ちたくもない。

人を殺める「悪事」が忍び寄ってきたとしても、
苦しい思いをしても人の道は背いてはならない。

それでも苦しいことが波のように襲ってくるのなら、
それを受け入れるしかない。

人によっては恵まれた才能を持ち合わせる者もいれば、
不幸ばかりの人生の者もいるだろう。
結局は受け入れざるを得ないが―
それでも僕は生きて行きます。


*****

この世は終わりに向かい進む船よ
季節の移り変わりまで狂わせる
父と母の日の光を浴びてきたから
生きてる

二人生き延びることを望むならば
恥じらいなど捨てて人として歩く
桃色に透けてる君の耳を見ていると
心が

むすんでひらいてやさしくなれる
確かに流れる血潮抱いて
涙を流して生きてもいいなら
死ぬまで君を離さないと
そう思えるこのごろ


私の心に染みる季節の花
節目の訪れに咲いた一輪の
また唄おうか
一頃とは違う私を願って

むすんだ拳の小指の頃から数え
いつしか両手で足りぬ程に
月日の速さに負けないように
死ぬまで君を離さないと
そう思えるこのごろ

むすんでひらいてやさしくなれる
確かに流れる血潮抱いて
涙を流して生きてもいいなら
死ぬまで君を離さないと
そう思えるこのごろ
そして流れる涙


「むすんでひらいて/キンモクセイ」
またこの世界にやってきた。
今日から新たなブログを始めることにした。

と、いっても以前まで行っていたブログの延長戦である。
一年ぶりに更新を再開する。

その間にも僕の周りの環境はすっかり変わってしまったようだ。

あまりにも急激に変わってしまったのでまずはそこから紹介することにしよう。

*****
今年で大学4年生。
大学からアイスホッケーを始める。
体育会委員長となる。
就職活動が本格的にスタートする。
ゲームミュージックをこよなく愛し、DEENやキンモクセイも愛聴する。
ラジオが大好き。
スケート場でバイトをしている。
尊敬するラジオパーソナリティー宮川賢氏と仕事をさせてもらっている。
*****

こんなところである。

毎日が期待と不安、そして後悔の日々。
それでも僕は生きていく。
日々は無情に過ぎてゆく。

自分に素直に―
感じたことをありのままの姿で―

書き記していきたい。
残したい。

このブログの背景を深海の連想させるものにした。
すべてを包み込む母なる海。
誰にも気づかれないような深い闇。

そんな海に最近惹かれてきた。

今日も深い底から呼ばれる気がしてならない。


さようなら、
そしてはじめまして。
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プロフィール
HN:
カズピ
年齢:
38
性別:
男性
誕生日:
1986/07/23
職業:
文具メーカー営業
趣味:
旅行 手紙を書くこと
自己紹介:
大学を卒業し、社会人になりました。
僕はこれから、何を手に入れるのでしょうか。
何を失うのでしょうか。

大学からアイスホッケーを始めました。

音楽はDEEN、キンモクセイ、ゲームサントラ、水樹奈々などを聞きます。最近は幅広いジャンル聞いています。

学生時代から文房具に目覚め。暇さえあれば文具店を訪れます。いつのまにか趣味が仕事になりました。。。

いつかコミュニティFMを設立するのが夢です。
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