生きる楽しさ

3日から今日まで福島に帰りました。

短かったですが、
いろいろと楽しかったです。

田舎は正直汚いです。

虫はわくし、
着る服は穴があいてボロボロ、
トイレは水洗ではありません。

でも、
生きるためのすべての行動が
新鮮で楽しいのです。

それは自分が普段体験しないことだからでしょうが、

風呂を釜で炊いたり、
牛の世話をしたり、
山に行き食べれる物を探したりと・・・

大変ですが、
達成した時の喜びはなんともいえません。

これが物質ではない「豊かさ」なのでしょうか。

おめでとう、ありがとう。

中学の友人が結婚し、子供を身ごもりました。

大学の友人が内定貰いました。
僕が行きたかった会社で少し嫉妬しましたが、
でも友人の人柄ゆえにもらえたんだなとしみじみ思えます。

新たな門出に乾杯。
僕は完敗（笑）


数日前、
池袋駅で、おばあちゃんに各駅停車が椎名町に止まるかどうか質問されました。
普通に答えました。

すると、大好きな黒飴を二つもくれました。

嬉しかったです。

いやな事件が多いけれど、
こういった出来事も日本のどこかであると思うと、
嬉しいですね。

あしあげとりさん

僕には他人が求めていることに対して満足に対処できる力はありません、
それは自分でも分かっています。

それでも、使命を達そうと自分なりに試行錯誤しています。

ただ、「自分なり」ということは、
他人から見たら、甘すぎたり、厳しすぎたりと、
人によってとらえ方は違います。

どちらにせよ、
相手に何かを求める場合は、
まずその方の話を聞き、
何を伝えたいか、汲み取る努力をしたいものです。

久々の休日

僕が夜勤やらバイトやらなんやらの間に、
世間では「聖火リレー」なるものが行われたらしい。

まぁ今回ははっきり言って中国の国威発揚のためだけでしょう。

聖火リレーを行ったのはナチスドイツのベルリンオリンピックから。
以降はリレーが行われても主催国内のみ。

５大陸を回ったのは前回アテネオリンピックから。
しかし、それはオリンピック発祥の地という観点から。

今回は各地を回っているけれど、
チベット問題もあってどうも受け入れられていないような雰囲気。

日本でも警察が囲って市民が参加できないただの形式的な状態。

中国が日本に来て荒らしにきたイメージしか湧いてきません。

でも、在日中国人や留学生からしたら、
祖国の名誉がかかっています。

チベットだけでなく、少数民族から見たら、
自分たちの存在と現状を知ってもらう良い機会です。

二つの勢力が世界で誇示を広げています。

なにが正しくて間違ってるか、
悪か、
正義か、

立場によって流動的に変わります。
いちがいには決められません。

ただ、中国が昨日のリレーに関して、
「大成功だった」
と、暴動や逮捕者、抗議に関して触れないところが、
中国らしいといえば中国らしいです。


ただ、良かったことは萩本さんが、
リレー終わった後に一人で走って交流を深めていたことです。

リレーの存在意義が忘れられていますが、
大切なことを思い出させてくれました。

オリンピックにはビジネスが大きく関わってきています。
それでも人間らしさを垣間見せてくれた萩本氏に、
私は賞賛を送りたいです。

さて、北京五輪は成功するのでしょうか・・・

ウイスキーロック

体育会役員のＯＢと会食。

今後のについて語る。

父親と同じ世代。


二次会で
「父親は息子に『オヤジ』とよばれるのはどうですか」
と、聞いてみた。

「嬉しい」とのこと。

対等な立場であるからだそうだ。

納得。

久々に飲みすぎて、
自分が酒臭いのが分かる。。。

今日は面接だ（笑）

行ってきます。